Yad Vashem
ヤドヴァシェムとは、ヘブライ語で「手と名前」を意味するという。イザヤ書56章には「記憶と名前」とある。記憶と記録、誓言と証言、その他にもヤドヴァシェムという語はさまざまな連想を引き起こす、手と名前が可能とすることに思い及べば。
かつてヨーガを習っていたころ、手は第二の頭、足は第二の心臓であると教わった。手に複雑な仕事を課せば課すほど脳が活発になる、歩けばそのぶんだけ心臓が働く、と。意識を研ぎ澄まし、私を構成する一つ一つの細胞に働きかけよ、と。手は書く、足は歩く。書くとき、歩くとき、私のなかで血流を感じる。
旅に出ると未知の土地でしばしば未知の友人に出会う。未知なるものが、私が何者なのか何者でもないのかを教えてくれる。未知なるものの茫漠さにただ圧倒される。そのことを記憶しておきたい、記録しておきたい。
歌と踊りがなければどれほど味気ない人生となろうか。詩を書き歌い、手足を存分に動かして踊りたい。身体全体を世界と共鳴させたい。あなたの手と名前は何を求めているだろうか。誰かを助けるための手、誰かの思いを伝える声となれるだろうか。
英文学科主任
林 完枝 |
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イベント&講演会
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Written by 英文共同研究室
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Wednesday, 05 October 2011 02:28 |
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恒例となりました明治学院大学英語教員の会が、今年も行われます。
現役教員の方はもちろん、英語教育に関心のある方、英語教員を目指している方の参加もお待ちしております。ぜひお誘いあわせの上、お越しください。
日時 : 2011年10月8日(土) 14:00~ 会場 : 明治学院大学白金校舎 3号館3102教室
プログラムを一部ご紹介
講演 “Comprehending Authentic Video: The Importance of high frequency vocabulary” Charles Browne(本学英文学科教授)
講演・ワークショップ 「英語教師の英語メンテナンス法」 講師 田邉 祐司(専修大学 教授)
大学院生による研究発表 発表者 我妻 晶子(博士前期課程2年) 題目 「小学校英語授業分析:日本人教師と外国人教師の児童へのアプローチの違い」
発表者 吉澤 洸太(博士前期課程2年) 題目 「中学校英語教科書分析:CDA・MDAの視点から」
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